空気清浄機・分解手入れ

aller
4 min readMar 22, 2014

加湿型空気清浄機を使いっぱなしで、多分2年目。フィルターに埃が付いているのが横の隙間からハッキリ見える、かなりの量だ。

説明書を改めて見ると、フィルターその物の交換は約2年、掃除は数ヶ月に一回、水のタンク掃除(ヌルヌル)は良くする様に、などなど。

余りにもほったらかしで、タンク掃除、加湿フィルター掃除。やはり空気清浄感が違うなー、すっきりして空気が澄んでいる様な気がする。

と思っていたら、何かかすかにチッチッって音がする。どうもファンが何処かに触れて、音がしている様だ。

微かな音なので、どうって事無い訳だけど、気になり出すとどうもやはり・・・・

と云うことで、接触を簡単に、少し修正すれば良い。なんて考えて手を入れてみることにした。

元電気店にて仕事していて、多少修理の心得も有るし、なんて思って始めたら、これが大ごとに成ってしまった。

機械的な部分だし、その分野もバイクが好きで、かなり自分で弄った経験が有るので、その点でもOKなんて思っていた。

空気の出口部分が引っかかって、ファン本体部分のユニットが取り出せなかった。

何とか取り出したが、組み立てでそれが引っかかって、組めない。

ルーバー部分を、本体上の口から出しておかないと、コントロール部分(上部に有る)など、他のユニットが全て上手く組めない。

コントロール部分は、外す必要が無かった。試行錯誤していて、外してしまって、LEDなどを微妙に穴にハメル必要がある。下手をして一カ所ずれてしまった、寝た状態に成ってしまって、再度組み直し。

配線処理は、しっかりと元に近い状態にする。で無いと、その後上手く行かない、結構緻密に出来ている。

少しピンが甘いが、この部分は外す必要が無かった。後から分かった事だけど、外さなくても行ける方向で作業を考えれば良かった。

一日数時間、二日に掛けて作業をする事に成ってしまった。疲れも半端ない。でも何とか成功したので、充実感も半端ない。(^^ゞ

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aller

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